_/--------------------------------------------------------------------------_/ _/ _/ _/ 『 euphoria HDリマスター 』 _/ _/ _/ _/--------------------------------------------------------------------------_/ ■■■はじめに この度は「euphoria HDリマスター」をお買い上げいただき、 誠に有り難うございます。 CLOCKUPスタッフ一同、厚く御礼申し上げます。 ■■■スペック OS 日本語版 WindowsXP/Vista/7/8 ※64bit 版は Vista/7/8 対応(WOW64で動作) CPU Pentium4-1.5GHz以上 (Core 2 Duo 以上推奨) メモリ 512MB以上 (1GB以上 推奨) Vista/7/8 の場合 1GB以上 (2GB以上 推奨) VRAM 32MB以上 (64MB以上推奨) 画面解像度 1024x768以上 グラフィック 16bitカラー以上 (32bitカラー推奨) サウンド DirectSound に対応したサウンドカード DVDドライブ DVD-ROM が正常に読込可能なドライブ DirectX DirectX9.0c 以降 ※自作、ショップブランド、改造機、仮想ディスク、エミュレータでの 動作保障は致しかねます。 ■■■インストール方法  製品ファイルの解凍により、インストールは完了となります。 ■■■起動方法  「euphoriaHD.exe」を実行してください。 ■■■アンインストール方法  解凍された製品フォルダごと削除してください。 ■■■基本操作 基本的な操作は次のように設定されています。 ・マウス左クリック、「ENTER」キー、「SPACE」キー 次の文章へ読み進めます。 左クリックの場合は、ボタンを離すことで文章が進みます。 文章が表示されている途中でボタンを押すと、 文章の最後まで一気に表示されます。 また、選択肢が表示されている場合は、選択項目を決定します。 ・マウス右クリック、「DEL」キー メッセージウィンドウを消去します。 ・「CTRL」キー 既読、未読に関わらず強制的にメッセージをスキップさせます。 スキップ中はボイスは再生されず、演出なども早送り状態となります。 ・マウスホイール上回転、「BS」キー ログを表示します。 ・マウスドラッグ ウィンドウメッセージ上でマウスをドラッグすることで、 メッセージウィンドウを縦方向に移動させることができます。 ・「ESC」キー 緊急回避機能です。押した瞬間に、ウィンドウが非表示になり、 タスクトレイに格納されます。その後タスクトレイ上で右クリックを 押して右クリックメニューを開き、「元のサイズに戻す」を選択すると 確認ダイアログが表示されるので、「はい」を押すことで元の画面に 戻ります。 また設定によって、ウィンドウを非表示にせず、緊急回避画面を 表示させることもできます。 ※その他ショートカットキーは、ゲーム起動後F12キーまたはHキーを 押していただくことでショートカットキー一覧がご覧になれます。 ■■■エンジン設定について EXE ファイルと同じフォルダにあります「エンジン設定.exe」で、 プログラムの動作に関する設定を行うことができます。 ●ゲーム画面の描画方法 ゲーム画面をウィンドウに描画する方法について設定します。 ・GPU(バイキュービック)……Direct3D を使用して描画します。 画質が一番良いですが搭載のビデオカードによっては 負荷が高くなります。 ・GPU(バイリニア)……Direct3D を使用して描画します。 画質が良く負荷も普通になります。 この項目がデフォルト設定になります。 ・CPU(バイリニア)……Direct3D を使用せず CPU を使用して描画します。 画質は良いですが、PCスペックによっては負荷が 高くなります。 ・CPU(ニアレストネイバー)……Direct3D を使用せず CPU を使用して描画します。 画質は汚いですが、一番負荷が軽くなります。 例外として、モニター解像度によってちょうど拡大率が 2倍になった時には、画質はある程度良くなります。 (※ゲーム画面が800x600に対して1600x1200に拡大された 時など) ●フルスクリーン処理 Alt+Enterキーやコンフィグ画面上の設定項目からフルスクリーン化する機能に ついて、各種設定をします。 ○解像度………フルスクリーン化をする時に、自動的に最適な縦横比の解像度に 変更するかどうかを設定します。 変更しない場合、現在の画面解像度のままフルスクリーン化します。 ○拡大方法……フルスクリーン化の際に、ゲーム画面をモニタ画面いっぱいに 拡大する時の、拡大方法を指定します。 ・拡大(内接)……縦横比を維持したまま、縦横どちらかが画面端に接するまで 拡大します。モニターの縦横比によっては、 上下または左右に黒帯が発生する場合があります。 ・拡大(外接)……縦横比を維持したまま、黒帯が表示されなくなる大きさまで 画面いっぱいに拡大します。そのため、モニターの縦横比に よっては、上下または左右に見えなくなる領域が発生します。 ・拡大(フィット)……縦横比を無視し、モニタ画面ぴったりに拡大します。 そのため、モニターによっては、画面が縦または横に 引き延ばされる場合があります。 ・拡大しない……一切拡大せず、そのまま表示されます。 ●タイトルバーダブルクリック時の処理 タイトルバーをダブルクリックした時の処理を、 「ウィンドウサイズの最大化」または「ウィンドウサイズの初期化」の いずれかから設定します。 ●ムービー再生 ムービー再生時に使用する機能について設定します。 よく分からない場合は、ここはいじらないでください。 ●Windows Aero 起動中は Windows Aero 機能を無効にするか否かを設定します。 よく分からない場合は、ここはいじらないでください。 ●起動時のウィンドウ位置とサイズ 起動時のウィンドウの位置やサイズを、前回終了した時の状態で起動するか、 もしくは毎回初期化するかを設定します。 ●CPU CPU 自体の機能について設定をします。 よく分からない場合は、ここはいじらないでください。 ■■■セーブファイル設定について EXE ファイルと同じフォルダにあります「セーブファイル設定.exe」で、 セーブデータファイルの格納場所を変更したり、 セーブデータフォルダを開いたりすることが出来ます。 セーブデータの格納場所を変更する際に、セーブデータファイル自体も 移動するか否か指定することができます。 セーブデータファイルの格納場所を以下の4箇所から選択できます。 ・Application Data ・マイドキュメント (ドキュメント) ・マイドキュメント (ドキュメント) の My Games フォルダ ・EXEファイルのあるフォルダ デフォルトでは「EXEファイルのあるフォルダ」に格納されます。 ■■■その他・謝辞 Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。 その他各製品名は各社の商標および商標登録です。 本ソフトウェアには下記のライブラリを使用させていただいております。 この場をお借りして、お礼申し上げます。 ・Ogg Ogg, Vorbis, Xiph.org Foundation and their logos are trademarks (tm) of the Xiph.org Foundation. YU-RIS uses their SDK, especially ogg_static.lib vorbis_static.lib vorbisfile_static.lib. These library are copyright (C) 1994-2001 Xiph.org. All rights reserved. ・libpng libpng (Guy Eric Schalnat, Andreas Dilger, Glenn Randers-Pehrson, and others) http://www.libpng.org/pub/png/libpng.html ・zlib zlib 1.2.3 is a general purpose data compression library. (C) 1995-2002 Jean-loup Gailly and Mark Adler http://www.gzip.org/zlib/ _/--------------------------------------------------------------------------_/ _/ Copyright (c) 2014 HOBIBOX/CLOCKUP All rights reserved _/ _/ [Official HomePage Address] http://clockup.net/ _/ _/ [E-Mail Address] support@clockup.net _/ _/--------------------------------------------------------------------------_/